ふらッとあーと

ふらっと訪れた美術館や展覧会についての記録

篠山紀信展「快楽の館」 原美術館

会期はじめにかなり話題になっていた展覧会です。

http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/IoXcFNSpLejTadmKb86i/

 

日本を代表する写真家、篠山紀信の個展で

「たった4ヶ月余の一度だけの狂宴。」

 

まさにここでしか見ることのできない展覧会でした。

 

原美術館は人気のある美術館のひとつで、邸宅を利用した独特な雰囲気が漂う美術館です。

昼間には何回かいったことがあったのですが、今回は夜間開館日に初めていってみました。

 

この美術館は、夜間開館日が金曜日ではなく、週の真ん中水曜日で、珍しいです。

 

埼京線だったため、試しに大崎駅から歩いてみました。(Googleマップだと品川駅からと変わらない)

急な上り坂があるくらいで、大崎駅からのほうが近く感じました。

品川駅からの緩やかな上り坂のほうが長く感じたのかな?

 

夜間に来たため、より一層艶めかしい館のように感じます…。

 

作品はどれもまさにその展示場所で撮られた写真で、モデルが様々なポーズを決めています。どのモデルもヌードで、鑑賞しながら撮影中の様子をつい想像してしまいます。

 

壇蜜やセクシー女優さんが数人モデルを務めており、美しい身体を惜しげもなく披露しています。

 

美術館という格式の高い場(というイメージがある)で、一糸まとわぬ姿で楽しそうに過ごしている様子は、開放的でいやらしさは感じません。

 

ヌードということ以外では、凄いPhotoshop技術と印刷技術を間近で見ることができました笑

とくに、階段の…(これ以上はネタバレ)

 

また、原美術館に常設されている作品とのコラボレーションもおもしろかったです。

とくにモデルの松岡ちなさんが、森村泰昌奈良美智作品と写っているのには個人的にグッときて、何度もみました。

 

また、松岡ちなさんだけが裸足という点も非常に重要かと個人的に感じました。ほかの人はヒールを履いてるのに、裸足………

篠山紀信、わかってる!!」と心の中で握手(笑)

ちなさん引退なんて、残念。。

 

夜間開館ということもあって、私以外の鑑賞者は5、6人と少なくじっくりと楽しむことができました。

意外なことに仕事帰りの女性(私も)が多いなと思いました。

 

ヌードということが話題になりがちですが、美術館という場で撮り下ろした、その場限りの、そこでしかできない展覧会という点もなかなかない試みで、行く価値があると思います!

(あと綺麗なお姉さんが綺麗な印刷でみれる)

 

ルンルンで帰った水曜日でした。

 

http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

 

図録、欲しかった…!

https://www.amazon.co.jp/快楽の館-篠山-紀信/dp/4062202921www.amazon.co.jp

 

鑑賞日:9月28日(水)

鑑賞時間帯と所要時間: 夜間開館時間(19時ころ)

30分くらい、さーっと見れます

美術館に滞在したのは1時間くらい